Noble Ame’sdiaryをご覧の皆さん、こんばんは!
一昨日4月20日に開催された、大阪の北浜蚤の市に行ってきました♪
70店舗程の出店で、人が凄く多くて、あまりゆっくり商品を見ることは出来ませんでしたが、ウチの奥さんも僕も一応欲しい物が見つかったので買ってきました(*^-^*)
ウチの奥さんが買ったもの
写真の写りと構図が非常に悪くて申し訳ない<m(__)m>
奥さんが撮った物をlineで送ってもらったもので、、、、。
アルコパル、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ミルクガラスの食器ですね♪
アルコパルの歴史は、1825年に北フランスのカレー市でガラス製品の生産と流通の会社として設立されたことから始まります。その後、1887年にクリスタルガラスの製造を手掛け、1927年にはアメリカ視察旅行の後、大量生産の工業ガラスを製造し始めました。
1948年にはリュミナルク(LUMINARC)というブランドを販売し、1950年には世界初の工業生産吹きガラスを製造しました。そして、1958年には乳白色ガラス製品のアルコパルを製造し、同時にアルコロックというレストランや学校給食用のガラス製品を製造しました。
1960年には足つきガラス(ワインカップなど)を完全オートメーション化に成功し、1966年にはアメリカに子会社を設立しました。1968年には世界初のクリスタルガラスの工業生産に成功し、Cristal d’Arques Paris(クリスタル・ダーク・パリ)というブランドで流通しました。
その後も、1980年にスペインに子会社を設立し、1982年にアメリカのニュージャージーに子会社を設立しました。1983年にはJG DURANDというブランドで高級クリスタルを生産し、1986年には耐熱アルコパルを開発しました。
しかし、2000年にはARCインターナショナルへの社名変更と共にアルコパルは消滅しました。現在蚤の市などに並んでいるものは70〜80年代のものがメインとなっています。
しかし、SNSなどでの人気を受けて、アルコパルは再び生産を再開したようです。お馴染みのLotusと青い小花模様のVeronicaなどが限定復活したほか、オレンジ色の象のマスコットArchibaldが新たに登場しています。今後の展開が楽しみですね。
ウチの奥さんは、インテリア、花、食器に目が無く、見つけるとついつい欲しくなってしまうタイプのお方なので、こういうイベントに行く際は僕も相応の覚悟を持って臨んでいます(*´Д`)
まぁ、素敵な食器は使っても飾っても楽しいですからね(^^♪
はてさて、僕の買ったものと言えば、
グアテマラ産のコーヒー豆かな?
カエルのスタンプ、可愛くないですか?
コーヒー豆の麻袋にカエルの模様がある理由は、「レインフォレスト・アライアンス認証」のマークであるからです。レインフォレスト・アライアンスは、アメリカのニューヨークに本部を置く国際的な非営利団体で、1987年に熱帯雨林を維持することを目的に設立されました。
この組織は、熱帯雨林の保護、生物多様性の保護、水資源の保護、該当地域の農業・林業で働く従業員の労働環境向上、コーヒー農園で働く労働者の生活向上や、子どもたちの教育・医療の保障などの基準を満たす農園に対して認証を与えています。
カエルのマークが選ばれた理由は、カエルが環境の変化にとても敏感で、住みにくくなるといなくなってしまうため、カエルが住みやすい環境を作ることが目指されています。つまり、カエルのマークがついた商品を購入することで、エシカル消費につながり、生産国の熱帯雨林の保護にも貢献することになります。このように、カエルのマークは、その商品が環境や労働者に配慮した生産方法で作られていることを示しています。
レインフォレストアライアンスという環境保護団体の認証マークみたいですね( ゚Д゚)
裏側?は文字だけ。
KANEMATU CORPORATION?日本の会社かな?
現地の会社が日本人経営かな?年数は割と最近の物の様ですね。
なんでこれを買ったかというと、これを使ってトートバッグを作ろうと思ったからです(*^-^*)
なんて思ってたら既にトートバッグにされて売られている方が居ました(;一_一)
まぁ、二番煎じでも三番煎じでも同じ仕様じゃないので良いでしょう(*^-^*)
良い感じに仕上がったら又ご紹介しますね!
僕のNoble Ameショップページはこちら↓
今日のところはこの辺で(*^-^*)
では又!