NobleAme’sdiaryをご覧の皆さん、こんにちは!
リサ・ラーソンさんがお亡くなりになられたそうで、、、、。
ウチにも何点かリサ・ラーソンの陶器の置物が有ったなと、もうこのデザインは新しく作られる事は無いのかと考えると寂しくなりました。
『リサ・ラーソン』について
リサ・ラーソンは、1931年9月9日にスウェーデンの南部で生まれ、2024年3月11日に亡くなりました。彼女は世界的に知られる陶芸家で、デザイナーとしても活躍しました。
教育とキャリア: 1949年から1954年まで、ヨーテボリ大学の芸術学部デザイン工芸校で学びました。その後、スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリのアートディレクターであったスティグ・リンドベリに採用され、グスタフスベリ・ファブリカに入社しました。1980年にグスタフスベリを離れ、フリーランスとなり、Duka、Kooperativa Förbundet、Åhléns百貨店など、数多くのスウェーデンの企業と仕事をしました。1992年には、かつての同僚数人とともにKeramikstudion i Gustavsbergを設立しました。
作品: 彼女の有名な作品には、Small Zoo (1955), ABC-girls (1958), Africa (1964), Children of the World (1974–75)などがあります。
影響: リサ・ラーソンの作品は、家族との時間や、猫との触れ合いなど、普段の暮らしを大切にする意識から生まれたものです。また、彼女は1970年の大阪万博に招かれ、日本の焼き物や竹の工芸品に魅せられました。これらの経験が彼女の作品に影響を与え、日本と北欧の感受性が共鳴し、日本で特に愛される理由となっています。
以上がリサ・ラーソンの来歴と影響についての情報です。彼女の作品は、その独特の温かみとユーモラスな佇まいから、世界中で愛されています。
リサ・ラーソンの陶器の置物はウチの奥さんが北欧風のインテリアにはまっている時に何点か、これもあちこち探して買いました。
頭つぶれてしまってる(*´Д`)
ヴィンテージの価値の高い物は一つもなく、レプリカばかりですけど、家の色んな所に置いてあると気持ちが和みます(*^-^*)
彼女の様に世界的なアーティストになりたいなどと、大言を吐くつもりは勿論ありませんが(;一_一)
やっぱり作った物やデザインしたものが、いつまでも世界に残り続けるのは純粋に凄い!
いつまでもいつまでも、彼女のデザインした物たちが大切に飾られ、愛着を持たれ、次の代、又その次の代と永遠に受け継がれていくことを願います。
僕が願うまでもなく、きっとそうなっていくのでしょう。
僕の作った物がいつかほんの一握りの人で良いから、そのような扱いをされるようになりたいな。
自身の普段使いに、誰かへのプレゼントに、商品にはいろいろな場面があります。
誰かの人生の1ページの端っこに、僕のNobleAmeの商品が同じ時間を過ごせますように。
『リサ・ラーソン』彼女の残した優しい優しいアイテム達。
時の移ろいの中で今日もどこかで誰かの人生と共に。
NobleAmeの商品を作っていく中で、新たなモチベーションが生まれたような気がします。
今日書いたように、大切にしてもらえる商品作りを頑張って参ります。<m(__)m>
これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
http:// https://nobleame.base.shop
皆さん、どうかお身体に気を付けて。
心身ともに健やかな日々をお過ごしください(^^♪
それでは又。