Noble Ame’sdiaryをご覧の皆さん、こんばんは!
今日も書いていきたいと思います(*^-^*)
以前に『洋裁屋にDIYは出来るのか、、、(;一_一)』という記事を書きましたが、その続きです。
前回の記事はこちら↓
今日は木ダボの穴あけ作業をしました(*´Д`)疲れた、、、、。
今回は1×6材をあらかじめホームセンターでカットしてもらったものを使用しますので、のこぎりを使う工程はカット出来ました(*^-^*)
しかしながら、木ダボを使って木材の継ぎ目を処理する仕様の為、正確な穴あけ技術が要求されます。
先ず、正確な穴をあけるためには正確な位置に穴のしるしを入れなければなりません
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
さしがね(建築用の直角定規みたいなん)等を使ってもあまり上手にできる自信がなかったので、木ダボ用穴あけ定規を自分で作りました。
今回の木材の多くは、厚み:19ミリ 幅120ミリ 長さ:適宜 にカットしています。
その為、定規の幅は19ミリ、型紙を折って、木材の角に合わせられるようにしました。
この定規はかなり正確に作ったので、使い捨てですが、結構優秀でした。
穴のしるしを全部入れました↓
しるしを入れる時に感じたのですが、集成材なので、木の色んな部分が合わさっている為、堅い部分と柔らかい部分があるようです。(節の近くが堅い)
まぁ、1枚板でも節の近くは堅いでしょうから気を付けておけば大丈夫かな(*^-^*)
しるしに向かって穴をいきなり開けるとドリルがずれてとんでもないことになりそうなので、細いドリルで軽くガイドの穴を開けてからにしようと始めましたが、細いドリルがずれる(;一_一)
どうする?
こんな時に洋裁道具が役立つとは!
これで少しだけ金づちで叩いて穴を開けてから細いドリルで下穴を開けました!
上手くいきそう(*^-^*)
穴開け完了しました↓
合計、たぶんですが、88か所( ゚Д゚)
こんなに穴開ける仕様を考えたんだれや~(*´Д`)
ドリルの衝撃でね、親指と人差し指がまだしびれています(T_T)
安物のドリルやからかな?
まぁ、完璧に寸分の狂いもなくってことは無いけど、後は組み立ててからのお楽しみにしよう!これ以上は無理!
言うても、組み立てる前にペンキを塗らないといけないんですよ(*´Д`)
色塗り苦手やからなぁ、、、。
明日の天気次第で色塗りできるかどうか、、、、。
上手な人はこんなん、一日でこなすんやろか?
やっぱり洋裁出来ても、DIYは勝手が違うなwww
やり終わった後ですがAIさんに聞いてみました
ダボ用マーカーねぇ、知ってたけど、あんまり信用できなかったんよね、それならしるしを入れる位置の方に重点置いたら?って考えてしまった。
もう開けてしまったし、後は野となれ山となれですわ(*´Д`)
そうそう、僕は兵庫県の生まれなのですが、兵庫県では人をなじる時に『ダボ』と言いますwww
僕は使いませんが(*^-^*)
個人的にはドアホが訛ったんじゃないかと勝手に解釈しております。
指が痺れてしまったので、繊細な作業が出来ないと思い、今日はサコッシュの裁断は中止しました(*´Д`)
サコッシュが完成したら↓こちらに掲載します!
スパイスラックが完成したらまたご紹介するのと、サコッシュも進めていきますね(*^-^*)
乞うご期待!
今日のところはこの辺で(*^-^*)
では又!