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新作の図案『エッフェル塔』♪

NobleAme’sdiaryをご覧の皆さん、こんにちは!

世間は三連休ですが、今日も雨、、、(*´Д`)

今日は新作の図案をご紹介していきます!

 

エッフェル塔

文字の部分は“エッフェル塔からはパリの壮大な景色を眺めることができます”とフランス語で書いてあります。

 

この図案をシルエットカメオで切り出してプリントの型を作っています。

 

これに付属するシルエットスタジオという編集ソフトで、画像の編集を行っています。

 

僕のプリント柄は、Tシャツなどのシルクスクリーン(シルクスクリーンは、孔版画の技法の一種であり、インクが通過する穴とインクが通過しないところを作ることで版画の版を製版し、印刷する技法である。シルクを使うかどうかにかかわらず、孔版画の技法のうちメッシュを使うものは全て、この項目で説明する。)や、インクジェットプリントインクジェットプリントは、デジタルデータをそのままTシャツの生地にプリントする方法です。Tシャツの生地に、直接顔料インクを吹き付けてプリントしていきます。家やオフィスで使う、プリンターと同じ仕組みです。パソコンで作成したデータをそのままプリントするので、再現性が高いのが特徴です)の様に、大量生産出来るようなものではなく、図案の作り方としてはろうけつ染め(この技法は、溶かした蝋を筆などで布に塗り、模様を描いた後、染料で布を染色し、蝋を落として水洗いすることで、模様部分を白く染め抜く方法です)の様な感じで作ります。ろうを塗る部分を台紙として残し、染める部分をプリントの溶剤に置き換える様なイメージですかね。

結構パソコンや、カッティングマシンを使用する割には原始的なやり方です。

 

その為、一つ一つの商品を作るのに時間がかかります。

プリントを施して半日以上乾かさないと、裁断や縫製の工程でプリント部分がこすれたりするので。

 

このエッフェル塔の図案は、僕がエッフェル塔好きと言う事もあり、又、色んなアイテムでエッフェル塔がモチーフになっているものが多いからです。

 

エッフェル塔を出来るだけポップな感じで仕上げたかったのですが、妻には、『分かってないなぁ~』と言われてしまいました(;一_一)

 

この図案はトートバッグにする予定ですが、額に入れて飾ったりしても良いかもですね(*^-^*)

商品が出来上がったらまたここでご紹介していきます♪

 

それでは皆さん、今日はどこも寒いので風邪など引かれませんように。