Noble Ame’sdiaryをご覧の皆様、こんばんは!
暫くぶりです。ちょっとバタバタしてましたが、時間が出来たので、トートバッグ用のプリントをTシャツにしてみました。
今日はそのご紹介です(*^-^*)
Tシャツに関しては買ってきた物ですので悪しからず。
商品化するにしても、工場から無地の物を購入して僕がプリントする形になります。
Tシャツプリントの工程
生意気にも企業秘密の部分も有りますので、見せられる範囲だけ<m(__)m>
プリント型のカッティング
プリント型のカッティングはカッティングマシンを使用します。
あらかじめ作っていたプリント型を選択し、カッティングマシンに用紙をセットして、切っていきます。
僕は殆どプリント型の作成にしか使用しませんが、ステッカー等も作れる優れものです。
張りの有る革で薄めの物であれば、革パッチなども作れます。
依頼を受けて作成している革製品にはこのマシンを使用して革のブランドネームを作って張り付けています。
【ガーベラの花言葉は希望】と書いてあります(*^-^*)
こちらは【エッフェル塔からはパリの壮大な景色が望めます】と書いてあります。
こちらは袖のプリント用です。この鳥はルリビタキと言う鳥をデザインした物です(^_-)-☆
OEMでオリジナルのTシャツやトートバッグを作るのが流行っていますが、(インフルエンサー等のグッズは殆どがOEMです)Noble Ameの場合はプリントは僕が一枚一枚施しています。
プリント施工
型が出来たらTシャツのどこにプリントするかを決め、スプレーボンド(強力だけど剝がせるもの)を使用して、プリント型を貼り付けます。
貼り付けたら、プリント溶剤を刷毛(Noble Ameの場合はパテベラで)で乗せていきます。
ムラが無いように溶剤が乗せれたら、すぐに型を剥がします。
画像はごめんなさい。企業秘密です<m(__)m>
後は乾くのを待つのみ。
プリント後がこちら↓
完成
今回はお試し用で作成したため、メンズのMサイズで作りました(自分用(;一_一))
フレブル柄は既に長袖Tシャツやパーカーはあるのですが、せっかく作った柄なので、色々試してみようと思って、リリース準備中です。
こんな柄が良いなぁとかご要望が御座いましたら是非コメントでお知らせください<m(__)m>
今日のところはこの辺で(*^-^*)
では又次の記事でお会いしましょう(^^♪