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『仕事道具の事』part2♪

NobleAme’sdiaryをご覧の皆さん、おはようございます!

 

今日は『仕事道具の事』part2 と言う事でお話していきたいと思います!

 

 

僕の商品を作る際に、無くてはならないものとして、ミシンがあります。

ミシンにも様々種類があり、基本的に大きな分類として、家庭用ミシン、職業用ミシン、工業用ミシン、という風に、別れてきます。

 

家庭用ミシンは、本縫いや、ジグザグステッチ、飾り縫いなどが出来るもので、一台で何役もこなせる機能がついています。

しかしながら、糸調子があまり美しくなく、いろいろな機能を付けたがために、細かな調節がしにくいなどのデメリットがあります。

 

職業用ミシンは本縫いのみに特化したミシンで、構造としては工業用ミシンと変わりありません。しかしながらミシンのスピードが若干遅く、振動もある程度起こります。

 

工業用ミシンは職業用ミシンと同様、本縫いのみで、大きなモーターと台がセットになっていて、高速で縫うことができます。初心者の方が、このミシンを使うと、めっちゃ怖がります(*´Д`)縫い目も綺麗で、僕も元々はこれを使っていましたが、結構場所を取るので、引っ越しとともに職業用ミシンに替えました。

 

まぁ、ミシンに関しては使うのに慣れるとどれもそれなりに使えるのですが、今日ご紹介するのはミシンではなく、ミシンにつけて使用する、アタッチメントの事についてお伝えしようと思います。

 

押さえ金、聞いたことありますが?

布を縫い合わせる時に、ずれないように押さえておく金具の事ですが、こんな感じ

押さえ金

通常の押さえ金です、基本はこれで縫い進めていきます。

縫い代の幅をパターン通りに縫うのはこれ

ステッチ定規

押さえ金の横にセットして、縫い代の端にあてて、縫っていくのに使います。

 

 

縫い合わせた部分にステッチをかけていくときはこれ

段押さえ

写真は1.5㎜と2.0㎜の物です。コバ(端の事)押さえとも言いますが、デザインや生地によって、幅を変えていきます。

段階的にいろいろな幅があり、一番多用する抑えでもあります。

正直これが無いと、いい商品は作れません。5㎜以上の幅のステッチをかける際は、上記のステッチ定規でも代用できます。

 

他にも、片抑え

片押さえ

針を中心にして、片方しか押さえない押さえ金です。

針を落とす左右に段差があるときに使います。コンシールファスナーもこれで付けます。

片細押さえ

片側の足が細くなっています。

スナップなどをよけながら縫ったりするときに便利です。

 

こんな風に、いろいろな種類の道具があります。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

他にも又紹介していきますね!

今日のところはこの辺で(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

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